他所のお家のキッチン
こんにちは、カナコです。
突然ですが、男女問わず聞いてみたい事があります。
『他所の家のキッチン周りがどうなってるかって気になりません?』
家の外観や内装、間取や全体的なインテリアも興味はありますが、特にキッチン。
最近はルーティーンやルームツアー・お弁当づくり・コストコ食材の冷凍小分けとか
色々動画でもUPされてる方多いですよね。(賛否両論ありますが)
私は単純に参考になるものがあれば真似したい気持ちと、キッチン周りへの興味と・・・
そんな気持ちで拝見しております。。。
で、今日は私も自宅キッチンの写真を。
で、なんでキッチンの写真をUPしてみようと思ったのかと申しますと、
オーブンレンジとオーブントースターを掃除して綺麗になった事が嬉しかったのと、
ガス業者さん(中年のおじさん)が定期点検のため来られた際に、
「奥さん、料理得意なの?このキッチン使いやすそうだね~」
と唐突に褒めてくれたんです。
主婦たるもの褒められるって・・・こっぱずかしいけど素直に最高に嬉しくてですね。
「えぇ!!!・・・・そうですかぁ?・・・ぃや~ありがとうございますぅぅぅ(∩´∀`)∩」
ニヤニヤで答えてしまった自分の姿は気持ち悪かったですが。
という事で。
◆賃貸マンション
◆2LDK独立対面式キッチン
◆主人と2人暮らし
◆冷蔵庫は270L
◆食器多め
ミニマリストが流行しているこのご時世、
どうやら私は正反対タイプです。
ごちゃごちゃしていたい+使いやすさ優先で使用頻度の高い調味料・調理器具は出しっぱなしです。
(主人が料理してくれる時もたまにあるので、何処に何があるか分かるようにしているのもこうなった理由の1つ)
以前の住居から持ってきたIKEAの棚。
棚の上にある茶色のカゴ・・・別の棚の付属のものです。
主人が喫煙者なので換気扇の下かベランダの2箇所に指定させてもらっております。
炊飯器は私が1人暮らし時代に中古で購入しそろそろ限界に近づいています。
思いついた献立や調理のTodo 、買い足しリストはすぐメモれるように。(不要になった裏紙)
奥の板はこれまたIKEAのまな板なんですが、シンクの奥行のサイズとぴったりで作業台が足りない時に重宝しています。
中華鍋だけはひっかけれず・・・
鍋・フライパンの焦げはある程度は味だと思っています。笑
これから家族が増えた時には、
作業内容や使用頻度に合わせて調整していくのも楽しみの1つです。
折角なので理想も書いてみよう。
◆キッチンに窓がある
◆作業スペースを広めに
◆食器収納の専用の棚がほしい
◆将来的には大きな冷蔵庫が欲しい
◆パントリーが欲しい
なんて希望はいくらでも出てきます。笑
理想のキッチンで大切な人のために料理を提供できるように頑張ろう。
という事でキッチンの写真を公開した回でした~(^^)/
絵手紙特集
こんにちは、カナコです。
今日は気分をかえて図書館へ出向いて企画書づくり。
集中力が切れたのでブログ更新へ・・・。
本日のテーマは『絵手紙』です。
このブログでも何度か登場しています。
皆さんは絵手紙を描いた事ありますか?
文字のとおり、絵を添えて出す手紙。
一般的なイメージとしてはハガキに描く絵葉書が主流になるのかしら。
年賀状が1番近い・・・かな。
ま、いっか。
私が絵手紙に出会ったのは高校生の頃です。
と、いうのもですね、
通っていた高校は総合学科という大学の授業のように(大学は行ってませんが・・・)
自分の学びたい・興味のある授業を選択して学ぶ制度がある学校でして、、、
(理系・文系・英語・看護・スポーツなど色んな分野の授業があります)
そのなかで私はデザインや美術に特化した授業を多く選択し、
その内の1つに「絵手紙」の授業がありました。(絵手紙の授業に関しては正直息抜き感覚です)
そんな流れで出会った絵手紙ですが、高校卒業してからは縁がなく。。。
ここ数年、自宅にいる時間とイラストを描く機会が増えた事から
絵手紙の存在を思い出し、必要な道具を引っ張り出して復活した次第です。
久々に描いた時は手が震えました。笑
今はちょっとした挨拶を絵手紙(絵葉書)にしてお贈りしてます。
▼暑中見舞い
▼お盆帰省でお世話になった家族へ
庭にある立派なサルスベリ
▼今年のお正月にお世話になった家族へ
お義父さん・お義母さん・お祖母ちゃんにそれぞれ
絵の部分だけをまとめました。
UPにしすぎて分かりづらいな・・・。
▼そして棚の整理している際に出てきました。
いつ描いたやつやろうか。
高校生以来触ってない気がするけど・・・
どちらにしてもくさい事ぬかしてます。
この絵手紙が出てきた事で今回この記事を書こうとなったのです。
過去の自分に言ってやりたい。
“貯めるモノは自由”
→置いとくのも自由
“手っておもしろい”
→その言葉をチョイスしたおまえさんのほうがおもしろいぜ!!
抑鬱と診断されてから2年5か月の現在
こんにちは、カナコです。
体験験や得意分野を発信していく場という想いを込めて始めたブログ。
ここしばらくは料理やイラスト、どちらかというと明るい話題の記事が続いていました。
先週末、1カ月ぶりの病院に行ってきた事もあり、
久々に私の抑鬱について触れたいと思います。
うつ病・抑うつ 実体験話 カテゴリーの記事一覧 - カナコのかんきょうブログ “カナかん”
抑鬱と診断されたのは2016年9月なので今月で2年5か月です。
以前にも載せた推移イラスト。
続きから今月までを更新してみました。
去年の10月にちょっと重めの波がきてしまい再通院。
その時その時はいっぱいいっぱいですが、全体をみると回数を重ねるごとに、
通常にもどる時間が短くなってるのが分かります。
とくに3回目からは病気への意識と行動が変わり、コントロールの仕方が上達したように実感しています。
1か月に2~3度の通院頻度だったのが先月から1か月に1度になりました。
そして薬も少なくなりました。
睡眠薬は相変わらず頼っていますが
イライラした時ようのレキソタンはほぼほぼ使っていません。
大きいのは抗うつ薬 セルトラリン 75㎎ → 25㎎が減ったことです。
今は0㎎、つまり薬をストップを目標にしていくようになります。
独断ではなく先生と相談して確実な方に。
そう、
こんな感じで今のところ急激に落下という事態は防げております(^^)
心の病
まさか29歳からこいつに苦しまれるとは思ってもいませんでしたが、
今では自分を見つめなおす、一生懸命生きるための人生の数ある壁のうちの1つだと受け止めています。
完治してやるーーーーー!!!!
よりも、
今後やってくるかもしれない試練に向き合えるような自分でいれるようになっておきたいという想いです。
そんでもってイラストや料理やおもてなし、家族を増やしていく事、
辛い事以上に幸せと思える時間を1分でも多く噛みしめていこう。
▼散歩道に落っこちてた鳥の巣、中に羽毛がついていました。
落としたのか、落とされたのかは分かりませんが、
小さな脳みそで、
よくもまぁこんな器用にヒナを守るための家を作ったこと。
鳥だって一生懸命生きております。
私も良い加減に頑張ります。
肉まんがある時(*^^*)~ない時~((+_+))
こんにちは、カナコです。
最近とくに忙しそうにしている主人。
平日は帰りも遅いので、この週末をバレンタインデーにしました。
今年は諸々の事情(冷蔵庫に色々あったんです)“肉まん・あんまん”
蒸し物の出来立てを渡せるし丁度いいや~♪
なんて思いながら前日の13日、
「今年のバレンタインは週末に作るね!」と伝えていました。
ただ当日に何も渡さないのも悪い気がして
少しだけクッキーを。。。
私はいつもティーパックの紅茶の粉末を混ぜて紅茶味にしてます。
主人の好物のチャイラテは残念ながら売切れだったので、
スーパーで購入してきたスティックタイプのほうじ茶ラテ(200円くらい)を簡単にラッピングしたものとクッキーを夜食の後に
「会社で事務作業するときにでも飲んでね」
と渡したところ、良い顔してくれました(^^♪
良かったです。
で、今日。
おやつの時間帯に本命を。
お芋さん入りのあんまんとビーフン入りの肉まん
包み方もそれなりに出来るようにまた再チャレンジしたいとおもいます。
味は普通にうまかったです。
お芋さんが残ったのでちょっとだけスイートポテトに。
改めて気付いたのは、
バレンタインと謳いつつ、結局自分が食べたいものを作ってるような・・・
感謝の想いは伝えました!(^^)!
さぁ明日からまた良い加減で頑張ります。
◯◯パパの名言にズキューン!!
こんにちは、カナコです。
今日はマニアックですよ~
先日、好きなアニメについて書いたばかりなんですが。。。
ここ数週間ハマったアニメ、
いや、
ハマりなおしたアニメをみつけてしまいました。
なんだと思いますか??
うふふふ・・・
それは“クッキングパパ”
そう、あの顎が出た顔が特徴の。
父親が料理漫画をそろえていて、幼いながら
・美味しんぼ
・クッキングパパ
・味いちもんめ
・ザ・シェフ
を読みあさっていた時期がありました。
その影響もあり、クッキングパパがアニメ化された頃、リアルタイムで観ていた覚えがあります。
そして先日ひょんなことから久々にアニメバージョンのクッキングパパを見る機会があり、懐かしいなーと思って見入っていると、
ある名言が飛び出したのです。
「(大切な人へ)料理を作っているうちに思ったんだ、食べ物を作るってことは食べる人に元気や楽しさをプレゼントする事なんだって。(クッキングパパは)そういう事が大好きなんだよ」
※前後のストーリーの説明書かなくてすいません。。。。
興奮したので感想だけ手短に。
かっこいい~~
そんでもって、、、わかる~~~~!!!!
この作品は名作です。(今も現役)
興味ある方は是非見てください。
いや~、・・・
ええのう。
今日はイラストもお休みして、
クッキングカナコ
主人のリクエストの焼き鳥を。
友人の活躍を紹介させてください!!
こんにちは、カナコです。
今日は私の友人の作品を紹介させてください。
モロッコ愛が高じて書籍化した友人Mちゃん。
Mちゃんについては以前にも書いた事があります。
⇓⇓是非見て頂きたいです⇓⇓
シェアと紹介文の引用のOKをいただいたので紹介させていただきます。
アラビア語オンラインを運営される方にお声がけいただき、モロッコ語(アラビア語モロッコ方言、ダリジャ)の魅力や多彩な表現、勉強方法や、モロッコ人の優しい人柄を紹介する本を執筆しました。
モロッコが素晴らしい国で、モロッコ語がとても美しくて楽しい言語であることを多くの方に知ってもらいたくて、この本は生まれました。
別世界へのパスポート「MOROCCO語が気になったら読む本」?Facebookに届いた一通のモロッコからのメッセージ (アラビア語オンライン)
- 作者: かつらはらゆう,羽橋ゆき (インタビュアー)
- 出版社/メーカー: アラビア語オンライン
- 発売日: 2019/01/08
- メディア: Kindle版
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私も読みました。
モロッコの知識がゼロに等しい私が読んだ感想・・・
モロッコ愛が半端ない!!
とにかく情熱がすごい・・・。
そしてもう1つ心揺さぶられました。それは、
“好き”という感情が生み出すエネルギーは、
はかり知れないパワーを発揮する
感動すらおぼえました。
今回紹介させてもらったMちゃんの活躍。
家事・育児・仕事・趣味、、、本当にすごいです。
タイミングや運もあるのだろうけど、人の心に響く活躍の背景には
おそらく苦しい・悲しい・辛い・悔しい・不安など人には見せたくないような負の感情の時間もあったと推測してしまいます。
だからこそ余計に輝いて見えるのかな・・・
少なくとも私はそう思ってます。
興味ある方は開くだけでも開いてみてくださいね!!
もう1回はっておこう♡
別世界へのパスポート「MOROCCO語が気になったら読む本」?Facebookに届いた一通のモロッコからのメッセージ (アラビア語オンライン)
- 作者: かつらはらゆう,羽橋ゆき (インタビュアー)
- 出版社/メーカー: アラビア語オンライン
- 発売日: 2019/01/08
- メディア: Kindle版
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ここからは自分の考えを綴ります。
◇◆私が宣伝する理由◆◇
今までも友人や先輩、知り合い、が活躍している場について紹介の想いもこめて記事にした事があります。
出かけ先で心惹かれた場所などについてあげる事も多々あります。
そこには憧れや尊敬の気持ちがあり、
純粋に自分が心から素敵だなと思う事や場所を共有したいだけです。
“共有”といってもここでの発信は一方通行であって、押しつけがましい風にとらわれるかもしれませんが。。。
失敗・成功の結果論は二の次で、
挑戦や奮闘している姿、活躍している様子は素直にかっこいい!!
良い刺激を与えてくれて自身のモチベーションにも繋がります。
これからも自分が出来る事、やってみたい事、好きな事を
精一杯やって精一杯楽しむ気持ちを大事にしていきます!(^^)!
惹きこまれる世界観
こんにちは、カナコです。
昨年6月に新婚旅行で訪れたインドネシア・バリ島。
観光でガイドさんに連れて行ってもらったのが、
ギャラリー要素を取り入れた絵画の工房。
観光客への対応も手慣れたような現地の方々。小太りめのボスが
『写真OK、見るだけOK、買ってくれたらよりOK~』
カタコトジャパニーズで陽気に勧めてきます。憎めない良いキャラでした。
作製の様子とギャラリーです。
許可もいただいて作品の写真も撮らせてもらいました。(1枚購入)
タッチが独特ですよね。
色彩も豊で線の柔らかさやグラデーション具合が心地いい。
1日中居れる自信があります。
話は変わりますが、
最近色んな方のブログを拝見していると、
新しい事に挑戦していたり、前向きに行動している人が多い印象がありました。
私も便乗して!!
というわけでないんですが、
実は年が明けてから“実現させるために”の準備をすすめています。
(夢とか目標とか堅苦しいものではなくて、階段を1つ昇る、通過点みたいなものです)
びっくりするくらいゆっくりですが。
今年は良い意味でプレッシャーを感じながらの生活になりそうです。
注意したいのは無理してまた動けなくなる状態に陥るのだけは避けたいところ。
これまでの経験を踏まえて考え方、計画の組み方、とくに力の抜き方(引き算)、
↑↑別途で更新出来るようにまとめておきます↑↑
色々試しながら、セルフコントロールを高めていきたいと思います。
今までは走るのだけが進む、または前進の実感をもてるものだと思っていましたが、
歩くのもスキップしてるのも止まったり、ちょっと後ずさりしてもそれからまた歩いて後ずさりしたポイントを過ぎれば、結果前に進んでいるからいいじゃないの♪
今日はそんな自分に、見ているだけで気持ちがあがるような他国の芸術に触れた記事にしてみました(^^♪