抑鬱と診断されてから2年5か月の現在
こんにちは、カナコです。
体験験や得意分野を発信していく場という想いを込めて始めたブログ。
ここしばらくは料理やイラスト、どちらかというと明るい話題の記事が続いていました。
先週末、1カ月ぶりの病院に行ってきた事もあり、
久々に私の抑鬱について触れたいと思います。
うつ病・抑うつ 実体験話 カテゴリーの記事一覧 - カナコのかんきょうブログ “カナかん”
抑鬱と診断されたのは2016年9月なので今月で2年5か月です。
以前にも載せた推移イラスト。
続きから今月までを更新してみました。
去年の10月にちょっと重めの波がきてしまい再通院。
その時その時はいっぱいいっぱいですが、全体をみると回数を重ねるごとに、
通常にもどる時間が短くなってるのが分かります。
とくに3回目からは病気への意識と行動が変わり、コントロールの仕方が上達したように実感しています。
1か月に2~3度の通院頻度だったのが先月から1か月に1度になりました。
そして薬も少なくなりました。
睡眠薬は相変わらず頼っていますが
イライラした時ようのレキソタンはほぼほぼ使っていません。
大きいのは抗うつ薬 セルトラリン 75㎎ → 25㎎が減ったことです。
今は0㎎、つまり薬をストップを目標にしていくようになります。
独断ではなく先生と相談して確実な方に。
そう、
こんな感じで今のところ急激に落下という事態は防げております(^^)
心の病
まさか29歳からこいつに苦しまれるとは思ってもいませんでしたが、
今では自分を見つめなおす、一生懸命生きるための人生の数ある壁のうちの1つだと受け止めています。
完治してやるーーーーー!!!!
よりも、
今後やってくるかもしれない試練に向き合えるような自分でいれるようになっておきたいという想いです。
そんでもってイラストや料理やおもてなし、家族を増やしていく事、
辛い事以上に幸せと思える時間を1分でも多く噛みしめていこう。
▼散歩道に落っこちてた鳥の巣、中に羽毛がついていました。
落としたのか、落とされたのかは分かりませんが、
小さな脳みそで、
よくもまぁこんな器用にヒナを守るための家を作ったこと。
鳥だって一生懸命生きております。
私も良い加減に頑張ります。