6月27日放送【ヒルナンデス】~女子美大生の人を幸せにする贈り物~
武蔵野美術大学で油絵専攻をしている亀井萌音さん。
ある人の事を想って描き上げる1つの作品。
作品に込められた“情”と、手に渡った時の相手の表情から感じた事を綴ります。
◆前書き
6月27日(水)にヒルナンデスで放送された内容に
私が思う“おもてなし”の大事にしている原点がありました。
(この記事の最後に「まとめ」として少し書きましたが、私が思う“おもてなし”に関しては別途に書きます。また書き次第、追記でリンクも貼ります)
どうしても先にこの件を綴りたいと思い、順番が前後しました。
ご本人にはその旨を伝え、(SNSの力は凄い)ブログに掲載する了承をして下さいました。
感謝です。本当に有難うございます。
◆本人紹介
武蔵野美術大学 油絵専攻
亀井萌音さん(19)
高知県出身
◆ストーリー
youtubeに映像がありました。
1:26.20あたりからヒルナンデス!2018年6月27日(水)
簡易にまとめると
美大生の部屋特集のコーナーで出演した亀井萌音さん
⇒実はヒルナンデスでの出演は2回目
⇒去年の武蔵野美術大学の芸術祭でのロケでつるの剛士さんと出会う
⇒話をして人としての魅力を感じてファンになる
⇒今回つるの剛士さんへお子さんと2ショットの油絵をサプライズプレゼント
という流れです。
◆つるの剛士さんが流した涙
スタジオで油絵のサプライズプレゼントがあると知ってからCM挟んで約2分、
作品を見て7秒で目を抑えてますね。
でもよく見ると、作品を隠すための赤い布をめくる前から
嬉しさみたいなものが表情ににじみ出てますよね。
きっと作品を見る前から萌音さんへの感謝の気持ちが溢れてるんじゃないかと思います。
7秒で出た涙も脳で理解する前に、身体が勝手に反応したように見えます。
その後もTVだし泣いたらダメ、けど抑えれない、、、、
そんな葛藤シーンが余計に本当に嬉しかったんだろうなって画面通じてみてとれました。
つるの剛士さん本人もInstagramでその喜びをアップしてます。
つるの剛士さんが流した涙や表情にすべて語られていますが、
画面越しで見る亀井萌音さんの油絵。
温かさや優しさはもちろん、純粋につるの剛士さんを想って描いたんだろうなとこちらまで心が温まりました。
真剣な眼差しのなかに楽しみながら作業されているような背景を想像してしまいます。。
◆私流“おもてなし”のまとめ
今回の亀井萌音さんとつるの剛士さんの場合、
どちらかの一方通行では成り立たない話だと思うんです。
双方に感謝と尊敬の意があって初めて成立する。
私がおもてなし(接客時)で大事にしている事は
相手がしてほしい事を言われる前に先にして差し上げる事
その為に必要な術はいくつかありますが1番大事なのは、
心情。
サプライズになるとより相手が喜んでくれる事を想って、
相手の好みを調べたり、情報を収集したり、相手が喜んでくれるための準備を惜しまなかったりしますよね。
相手の喜ぶ顔を想像して取り組む作業時間って驚くほど苦にならない。
そこの心情には相手に対して興味や関心をもつ事だけでなく、
感謝や尊敬の意があります。
その心配りが相手に伝わるんだと思ってます。
裏・表がなく、自分へ見返りを求めず、ただただ相手に喜んでほしいと願って行動する。
それが“おもてなし”のベース
ちょっと話は変わりますが、今年の映画で話題になった
【The Greatest Showman】
(私は3回観ました、サントラは愛聴してます)
の代表的な言葉
もっとも崇高な芸術は、人を幸せにすることだ
“おもてなし”も芸術の1種にすぎないのかなーとふと感じました。
◆亀井萌音さんの今後の活動紹介
※SNSから抜粋させてもらってます。
❤️7/7-9/9『アーTコレクション』
❤️7/28,29『1990s』
❤️8/25,26 『ミレニアル☆レボリューション』
❤️10/26-28 武蔵美芸祭『大葡萄園』
ご興味ある方は是非!!