お口が幸せになる果物 無花果 のお話
こんにちは、カナコです。
9月上旬に埼玉は熊谷方面の直売所で無花果(イチジク)をGETしてきました。
久っびさの無花果の味に感動したのでブログに。。。。
最後に食べたのはいつだろう・・・。
子供の頃に実家で、だった様な気がします。実家って果物がよく出ません?
なので無花果もいつも出てくる果物の一種って感じで食べてました。
実際大人になり、主婦となってスーパーに買い物に行くと驚きます。
果物っていい値段する!!
プラス、私の場合は主人があまり果物全般を得意としてなくて、、、、
自分用に買うとなると、割安なバナナや、特売で絶対的に安い品しか購入せず、
自然と果物を口にする機会が減りました。
子供がいるとまた違うんだろうな・・・・。
無花果も私4個?6個?入りで500円くらいのイメージがあり、高級品。
実際はもっと安いのかな。。。
私のなかではビワとか温室ミカン価格の部類です。
そんな中、熊谷の道の駅では6個入りで250円くらいだったかな、
とにかく安っと思って即買いです。
母親に皮膚につくと痒くなるよ~と脅されてきた白い液体に気を付けながら皮を剥いて、
少し冷やして食べました。
も~~~
最っっっっ高~~~~
トロっとした舌ざわりに口いっぱいに広がる濃厚な甘さと華やかな香りにKO.
あまりの美味しさにほっぺが落ちるというのはまさにこういう事!!
と感動しながら2日にわけて楽しませてもらいました。
《小話》
熊谷であんなに安く売ってるくらいだから実は埼玉の名産品なのかな?って少し調べてみました。
主な産地は、愛知、和歌山、福岡、兵庫、だぞうで、
全体の生産量の半分はこの4県が占めているようです。
そして200種類ほども種類が豊富なようで。わー♡
そしてこんな事も書かれていました。
アダムとイブの話の中で出てくる"禁断の果実"とは無花果のことで、古来か存在した事が分かる。
通常食べている部分は、厳密には果実ではなく、イチジクの花にあたる部分。
果実のように見える部分は、花軸が肥大化したもので、切った時に粒粒のように見える、無数の白い花を咲かせるのですが、外から見えず、花が咲かないように見えるから「無花果」
奈良に無花果の食べ比べが出来る施設があると親戚から教えて頂きました。
いつ行けるか分かりませんが、、、
いつの日にかの楽しみにしておきます!
※今回直売所の細かい場所を思い出せず、リンク貼れませんでした*1
*1:+_+